手術の翌日には遠近とも違和感なく見え、術後の痛みも全く有りませんでした。日をますごとに見える範囲が広くなり、安心して運転が出来る様になりました。日常生活をメガネ無しで過ごす事ができ多焦点レンズにして良かったです。
手術を受けられた方からの感想です。患者様にはアンケート記載時に、ホームページへの掲載について了承を得ております。
※患者様から頂きました感想はあくまで患者様個人の感想です。悩んでおられる方等の参考までに掲載しております。
手術の翌日には遠近とも違和感なく見え、術後の痛みも全く有りませんでした。日をますごとに見える範囲が広くなり、安心して運転が出来る様になりました。日常生活をメガネ無しで過ごす事ができ多焦点レンズにして良かったです。
自費治療の3焦点レンズ、ファインビジョンを選択された患者様。
両目とも裸眼でよく見えるようになり、お喜びいただけました。良かったですね!
テレビ、本、新聞等見るのが楽しくなりました。
あみものや細い少ない事が出来とっても嬉しく思います。
もともと強い遠視の患者様。
遠視の方は、若いころは裸眼で遠くから近くが見えていたのに、40代から近くが見えにくくなり、そのうち遠くもメガネがないとみえないという経過をたどってきます。
この方も、裸眼では遠方0.08 近方は全然見えないという状態でした。
手術して裸眼で遠方、近方が見えるようになり、良かったですね!
予想通りよく見えます。
知り合いにも紹介したい。
自費治療の3焦点レンズ、ファインビジョンを選択された患者様。
同様に多焦点を当院で受けた患者様の紹介で受診されました。
遠く、中間、近くともよく見えるようになった良かったですね!
手術前のお話では、車の運転時にまぶしいのがつらい仰っていました。そのため、光現象の少ないアクティブフォーカスという二焦点眼内レンズを入れることにしました。
術後はまぶしさもなくなり、生活しやすくなったようで良かったですね!
両眼とも目の前5~10センチ程度にピントが合っている強度近視の患者様。
ゴルフが趣味で、夜の運転もされるとのことでしたので、コントラストの低下が少なく、光現象も少ないアクティブフォーカスを選択されました。
術後は裸眼で1.5が両目とも見えるようになり、運転がしやすくなって良かったですね!
両眼ともテクニスマルチフォーカルを選択されました。
術後は、メガネなし生活のようで、便利になって良かったですね!
思っていた以上に見えてます。
※ファインビジョンの患者様
もともと裸眼では0.02程度しか見えていない近視の強かった患者様。
両眼に3焦点のファインビジョンを入れました。やはり多焦点眼内レンズを希望される方は、高額なお金を払うこと、患者様の性格などで必要以上の強い期待値を持つ方が多いです。
手術前は、メガネが必要となることも十分にありうるなど、個別にマイナス面ももちろんお話します。術後に思った以上に見えたという感想が一つの経過良好な判断材料ですね。
目の前5~10センチ程度にピントが合っている強い近視の患者様。
両眼アクティブフォーカスを選択されました。このレンズは遠くから50センチぐらいまでは自然な見え方で、近くについてはメガネが必要になることが多いですよ、と手術前にお話しています。
日常生活が劇的に改善されたようで良かったですね。
眼鏡をしなくても良くなり、日常生活が楽になった。
○眼鏡なしでも車・バイクの運転が可能。
※警察へ免許証の条件解除必要
○サングラスが直接掛けられた。
○TVを見ても画面が美しく見られる。
※画面ってこんなに美しかったかな。
○眼鏡のレンズの汚れも心配なくなった。
※夏場は特に汗等の汚れの拭き取り不要
○コンタクトレンズが不要になった。
※5~6万円/年の費用がいらなくなった
もともと軽い近視の患者様。
軽い近視の方は、もともと近くが良く見えているのが当たり前なので、多焦点眼内レンズの近くの見え方に不満を持ちやすく、注意のいる症例です。男性で、夜の車の運転もするとのことでしたので、ハロー・グレアの少ないアクティブフォーカス(片目は乱視用)としました。そのため、近くはあんまり見えませんよ、とお話していました。
術後、近くはたまにメガネを使うようですが、診察時には「絶好調です!」とお喜びいただいています。良かったですね。
手術は痛くて大変でしたが、レンズが入った瞬間にもう見え方が変わったのがわかりました。
術後すぐから中間から遠くはよく見えましたし、近くも2日目にはよく見えるようになりました。
今はコンタクトなしでも手元から遠くまで自然な見え方でよく見えます。メガネ・コンタクトなしですごせる日が来るとは思っていませんでした。 本当にありがとうございました。
近医眼科よりご紹介いただいた患者様。
両目とも目の前10センチ程度にピントが合っている強度近視。
片目が以前の視神経炎という病気で視野がかけており、こちらは単焦点眼内レンズを入れました。もう片方の目にご本人の希望もあり、ミニウェル(イタリア製)という遠方から中間にかけて自然な見え方をして、ハロー、グレアといった光の現象が少ない多焦点眼内レンズを入れました。
近視も治り、ピントの合う位置も増えて、とても便利になったようで良かったですね!
もともと片目のみ近視が強くて、見えるほうの目で生活されている感じでした。
今回、近視が強かったほうの目に多焦点眼内レンズを入れることで、両目で見える様になり、遠くも近くも改善してゴルフもしやすくなりましたね。良かったです!
術後は遠くも近くも裸眼で見えて、診察毎に良く見えていますとお喜びいただけています。
色々なストレスから開放されたようで良かったですね!
白内障手術について友人からとてもいい眼科の先生がいるよっと教えてもらいこちらにお世話になる事になりました。
眼科には白内障とちがう目の病気で15年程前からかかっております。
当時、~市に住んでいたため、紹介状で~市民病院でみてもらうことになりました。
その頃5時間以上待つのが当たり前でとてもとてもしんどかったです。
頭も体もへとへとになり診察日が来るのがすごくゆううつでした。
それに比べ今は私にとったら待ち時間はゼロ!!会計もとても早い、スタッフの人が明るく親切、とても愛想がいいです。
白内障手術について
手術日の一週間前からのどが痛く、せきが止まらず、手術当日せきがでないかとても心配でした。しかし佐藤先生のやさしい言葉、心づかい、思いやり、看護師さんがうまくいってますよ、もう少しですよっと手を握ってくれたこと、すごく感動。
先生がドアの所まで見送ってくれたこと、とても嬉しかったです。
一生忘れません。
何もかも今まで通った眼科とは全くちがい感心することばかりです。
今度は私が最高にいい眼科「サトウ眼科」みんなに伝えたいです。
うれしい感想コメント、ありがとうございます。
当院も手術件数も増えて忙しいですが、それでも総合病院に比べて開いている外来時間が長いので、比較的待ち時間も少なくなっています。
僕も患者としていった病院の待ち時間には嫌気がさすほうなので、喜んでいただけてよかったです。
また、病院の規模も小さいので、スタッフも精鋭された少人数です。やはり人が増えるとレベルにばらつきがどうしても出ますよね。
多焦点眼内レンズでも新しいタイプのレンズも出ています。
保険診療のレンズが1箇所にピントが合っていて、先進医療としてのレンズが2箇所(来年には3箇所のレンズも発売)、完全自費治療のレンズで3箇所に合っているものなどがありました。そこに、ピントの合う位置を拡大したレンズ、焦点拡張型のレンズが発売されています。このレンズは2焦点のように見え方の質を落とすことなく、遠くから中間にかけて自然な見え方を実現しています。しかしながら、近くの見え方はあまり良くなく、メガネが必要となります。見え方の質重視で、ほぼ裸眼で生活できれば、近くのものを見るときにはメガネをかけても良いという考えの方には適しています。
この患者様の術後は、術前に説明していたとおりの生活パターンになっており、予定通りいって良かったですね!
手術して見るとこんなに白内障による影響を受けていたのか、とビックリする方は多いです。
生活が楽になって良かったですね!
手術後、家に帰って自分の家がこんなに明るかったのかと驚きました。
見るもの全てが鮮やかな色で近くも遠くもはっきり綺麗に見えて、気持ちが明るくなりました。
又、人が遠くから会釈して下さっても顔が分かりにくく、困る事が有りましたが、これからこの様な事もなくなるのかと思うと本当に嬉しいです。
もっと早くに手術を受ければよかったと思いました。
本当に有難うございました。
手術前は遠視と乱視が混ざった屈折状態の患者様。
若いころは裸眼で遠くも近くも見えていたのに、40代で近くが見えにくくなり、気が付けば遠くも裸眼では見えなくなってしまうタイプです。
さらに視力に影響する白内障が出てくるととても見えにくくなります。
多焦点を入れて、裸眼で暮らせるようになり良かったですね!
・手術後4~5時間で何十年ぶりかでめがね無で新聞も読め、痛みも不自由さも無く夢の様でした。
・移動や旅行の際はサングラス(レンズ入)と読書用遠近両用めがねを持ち歩いていたのが不要になり嬉しくなります。
・鏡を見て今まで茶色に見えていた姿も白く見え、昼間も電灯をつけてしか見えていなかった(メガネ有で)レシピや説明書、カレンダーのスケジュール等も楽々に見える様になりました。
・ドクターやスタッフの皆様にとっても良くして頂きまして心強く感謝申し上げております。
大阪のかなり遠方からお友達の紹介で受診していただいた患者様。
現代の白内障手術は患者様の期待値もさらに高くなっており、手術してすぐに見えるようになると考える方も多いです。手術ベッドから立ち上がった瞬間に「まだ、霞むけど大丈夫ですか」という方、手術の夜の電話で「まだはっきりと見えないんだけど大丈夫だろうか」と不安になっている方。
手術説明の用紙にも書いていますが、当日は目の表面の状態が悪かったり、目の中の炎症が強く出ているので、よく見えません。当日は見え方を気にせず、手術が無事に終わったことをありがたく思い、ゆっくりされることをお勧めします。
翌日には多くの方が、改善していますが、まだ視力は出にくい方もおられるので、当院では術後の視力検査は術後2日目に行っています。
色も違って見えて、裸眼で暮らせるようになり良かったですね!
ネットで前もって色々と調べていましたが思ったより痛くもなく手術後もとても楽でした。
頭を洗えないのは少しガマンがいりました。
先生はもとよりスタッフのみなさんの声かけや心づかいが良く、とても安心しました。
多焦点眼内レンズを目に挿入したいと受診される方は、手術に対する期待感が強い傾向にあります。
この方は心療内科に受診されており、病状も考慮し、術前にしっかりと期待値を下げるよう説明しました。ただ、近視が強かったこともあり、通常通り経過すれば喜んでいただけると推測して、多焦点眼内レンズを挿入したところ、裸眼で暮らせるようになったようでお喜びいただけました。良かったですね!
患者様に挿入する眼内レンズの度数は、目の奥行きの長さである眼軸長と角膜のカーブの形で主に決まってきます。
この方の眼軸長は30mmととても長かったので、最強度の近視眼でした。
手術前とは全然違う目に改善されて良かったですね。
お父様も以前に治療を担当させてもらっており、まだ開業8年程度ですが、世代を超えて手術を任されるようになり感慨深いです。
左目を手術をして、右目の疲れが無くなった。(バランス良くなったので)
もともと左右差のない目だったのが、片目が白内障により近視化して、1.5と0.15の左右差のある目になった40代の患者様。
40代はまだ目のオートフォーカス機能(調節力)があるため、手術前にはあくまで2焦点であり、完全な若い目になるわけでないことを十分に説明しています。
術後は遠方1.5で近くも1.2が見える目になっており、左右差が減り、バランスの良い目になって良かったですね!