最新の検査機器・手術機器を揃え、知識を学び患者様に安心して治療を受けていただけるよう努めます。
近視や遠視、乱視の状態などを測る検査機器です。角膜の形状異常の有無についても検査できます。
目の硬さ(眼圧)を計る検査機器です。
目の奥行(角膜から眼底までの長さ)を正確に測定できるだけでなく、以前は測定できなかった進行した白内でも測定が可能です。白内障手術で今まで以上に良い結果を出すことを可能です。
1mの距離で遠方の視力を測れる検査機器です。
見える範囲(視野)を測る検査機器です。
目の奥(眼底)の写真を撮る検査機器です。瞳を広げなくても撮影できます。
3D映像を見ていただくことで、斜視や複視の検査、仮性近視の治療ができます。
網膜の断層像を撮影することにより、網膜の疾患や緑内障の発見、経過観察に大変有用です。
診療に欠かせないスリットランプです。皆様の診療時に常に使用しています。眼底観察も非常に鮮明で、世界で一番見えるスリットランプではないかと思っています。スイスで作られているのですが、職人の魂を感じる機器です。
コンピューターに制御された眼内圧の安定システムと超音波破砕力の向上によって、手術の安全性と効率性がさらに向上しました。難症例に対する手術においても絶大なパフォーマンスを発揮します。
眼科用レーザーに特化したオーストラリアのエレックス社の製品。当院では、波長がイエローとレッドを選択でき、治療選択の幅が広がりました。
白内障手術後に起こる「後発白内障」に対してレーザー治療を行う器械です。正確なフォーカスと低いエネルギーで後嚢切開でき、眼内レンズへの損傷を最小化してくれます。
白内障手術だけでなく、眼底の手術(硝子体手術)も行える手術装置です。手術中の目の状態をコンピューター制御して、安全な手術を行うことができます。
眼科手術に用いる顕微鏡です。眼科手術は非常に繊細な手術です。高性能な顕微鏡で目の中を観察しながら丁寧な手術を行います。
糖尿病網膜症などの眼底の病気の手術(硝子体手術)で使用する機器です。硝子体を切除するのに、優れた切れ味で効率よく行う事ができます。
まぶたの手術に用いるエルマン社の高周波メス(電気メス)です。出血量を最小限に抑えますので、血をサラサラにする薬を飲まれている方でも、中止せずに手術が受けられます。
25ゲージ硝子体手術時に眼底を広い範囲で観察しながら網膜硝子体手術を安全に行うための機器です。手術用顕微鏡に取り付けて使用します。
広角観察システムBIOMと併用することにより、眼内をより広く、明るく観察するために使用します。
眼底の手術(硝子体手術)専用として手術室に配備しているレーザー装置です。
笑気ガスを鼻から吸ってもらうことで、リラックスした気分で手術を受けることができます。主にまぶたの手術のときに利用しますが、白内障手術でもご希望の方には使用しています。