眼内コンタクトレンズ ICL・IPCL手術
よくある質問
よくあるご質問の回答を掲載します。お電話でのお問い合わせの前にお読みください。
眼内コンタクトレンズ手術よくある質問
Q1.ICL手術は痛くないですか?
手術は目薬の麻酔で行います。手術中は目が押される感じがあったり、少しお薬がしみたりしますが、痛みが問題になることはありません。手術後は軽いコロコロした感じがありますが、時間とともに軽減されます。レーシック手術では手術当日は人によっては痛みを訴える方がおられますので、その点では患者様にとって楽な治療です。
Q2.眼内コンタクトレンズを入れていることは、他人に気づかれませんか?
茶色目(虹彩)の後ろに挿入されるため、気づかれません。
Q3.レンズはメンテネンスはいらないのですか?一生入れたままで大丈夫?
一生入れたままで大丈夫で、曇ったり、割れたりすることもありません。将来的に白内障になって手術が必要になった場合や想定外のトラブルがあった場合も、比較的簡単にレンズを取り出すことができます。
Q4.年齢などによる制限はありますか?
年齢は原則成人後から45歳までの方です。老眼や目の病気、全身疾患などによって、ICL治療対象とならない場合があります。個人差がありますので、お問い合わせください。また、妊娠中、授乳中は視力が不安定になることがあり、近視矯正治療はできません。
Q5.乱視も治せますか?
乱視対応レンズがあります。しかしながら、非対称性の乱視など特殊な乱視は矯正できません。
Q6.費用は公的医療保険の対象ですか?
公的医療保険の対象ではありません。ご自身で加入されている民間保険の給付については、「有水晶体眼内レンズ挿入手術」が対象かどうか、加入保険会社にお問い合わせください。