手術を受けられた方からの感想です。患者様にはアンケート記載時に、ホームページへの掲載について了承を得ております。
※患者様から頂きました感想はあくまで患者様個人の感想です。悩んでおられる方等の参考までに掲載しております。
先生よりの経過のお電話感激しました。字が実にきれいによくみえるようになった。
（眼鏡はすぐ…すぐくもるので）
（特に左眼がきれいにみえます）
ありがとうございました。
ほぼ90歳ぐらいの超高齢者の患者様。遠くはそんなに見えなくてもよい、本が読みたい、メガネはそんなにしない、とのことでしたので、中間にあわせることを提案しました。大体僕の思い通りの感じになって、ご本人も満足されており、良かったですね。
右目がひどくすすみ、左目片目で見るので歩くのも慎重になり階段がこわかったが、目の前が明るくなり、世界が広がった感じ。
あまりによく見え、安心の左目がかすんだ感じで先生が両方手術した方がよいといわれたのがよく判った。
手術中は痛くはないが不安感いっぱいで体がカチカチとなり看護師さんが手を添えて下さり有難かったです。
この先生ならという紹介でお世話になりました。期待以上でした。院内の皆様の雰囲気もgoodでした。
感謝！
他眼科からの紹介患者様で術後は紹介先で診ていただいています。この方のように、片目の白内障が急に進行する方がおられます。ただ、この方は70代で強い遠視の目（裸眼では遠くも近くもピントが合わない）でした。見えにくい目の手術をすると結局のところ自分で見えていると感じていた良い方の目も白内障があることを感じられるようになります。急ぎではないので、さらに進行したら手術を考えましょうね。
小さい文字が良く見えて眼が楽になり新聞等が読み易くなった。
ファインダーをのぞいた時視野がひろがり見易くなった。
ご夫婦で両眼とも白内障手術を受けられた患者様でした。スッキリ見えるようになったとのことで、良かったですね。
手術前裸眼で0.1以下であったが術後1.0～1.2に回復すると同時に白濁視界がクリアになった。結果として、
(1)運転がしやすくなった。
(2)起床時、フロ上がりにメガネを探す必要がない。
(3)ゴルフボールの飛球が良く見える。
等良い事づくめで感謝しております。
手術前は20センチにピントが合っている近視の方でした。手術前から遠近両用メガネを使用されていました。術後に裸眼で見えると嬉しいものとして、ゴルフ、車の運転をあげておられ、遠方に合わせることになりました。もちろん、手術前に近くが見えないことの不自由さも十分にお話しし、「わかりました。遠近両用メガネをかけるので、裸眼は遠くに合わせてください」とのことでした。術後、 起きた時にメガネを探さなくてよいことが非常に気に入っているそうです。必要時には遠近両用メガネを使って、苦も無く暮らしているのことでした。僕は近視なので、起きた瞬間からメガネを探さなくてはいけないので、羨ましいです。
私は幼少時、麻疹の後遺症で角膜を傷めてメガネでの視力矯正も不可能のまま、あきらめて今まで過してきました。年をとると共にものが見えづらくなり（かすみ・まぶしさ等）好きな本も楽しめなくなっておりました。
佐藤先生に診て頂くと白内障の症状が相当進んでいて、手術して眼内レンズを合わせれば、今よりは見えやすくなり、視力も少しは良くなるとお聞きし、又、日帰り手術という事も手術して頂く決心になりました。
そして今は朝起きて目にはいるもの全てがクリアに写り、新聞なども普通の人のように30cm位離して読めるようになりました。手術して頂いて本当に良かったと思っています。ほんとうに有難うございました。
感想に書いていただいている通り、小さい頃の病気の影響で、黒目（角膜）に濁りと不正乱視（メガネで矯正できない乱視）がありました。こういう方の多くは、白内障が進行しても「自分は元々目が悪いから」とあきらめている方が多くいらっしゃる印象があります。たとえば、「50代のころはもう少し見えていたのになあ」と思う方は、この間に何か他の目の病気が発生している可能性がありますので、お近くの眼科専門医を受診されることをお勧めします。この方も、かなり強い白内障が進行していました。また、黒目が濁っていると手術が難しいので、いろいろな手術補助剤（デバイス）を使いながら、無事に終えることができました。目で苦労されてきた方の手術はこちらもより慎重になります。責任を果たせて、良かったです。
手術が不安でしたので毎日考えて居ました。
でも手術をして良く見える様に成り本当に毎日楽しみです。
先生のおかげと感謝して居ります。
友達にも良かったから行きなさいと話して居ります。先生本当に有難うございました。
手術前は、両目ともメガネをかけても0.1も見えない状態でした。眼底検査をしても白内障が強くて、ほとんど詳細不明なぐらいでした。３年ぐらい前からかなり悪かったようで、我慢されていたものと思いました。よく見える様になって良かったですね。
先日は白内障の手術をしていただき大変お世話になりました。
佐藤先生始めスタッフの皆様の親切な対応に心より感謝致しております。手術前は目がかすみ大変うっとうしく思っておりましたがそれも改善されこれからの人生楽しく好きな事をしながら過ごしてゆきたいと思っております。
本当にありがとうございました。
乱視というのは目に入ってきた光が曲がる（屈折）するところで起こります。具体的には、角膜（目の表面）と水晶体（レンズ）で乱視が発生するのです。この方は、片眼のみ角膜の乱視が強い状態でした。白内障による水晶体の乱視は白内障手術である程度減少するのですが、角膜の乱視は残ってしまいます。そこで、この方については、片眼のみ乱視用の眼内レンズを挿入しました。術後、両眼とも裸眼でよく見えておら
手術を受け、自宅に帰宅した時点でもう、すっきりと見えるようになり驚きました。大変感謝しております。ありがとうございました。
手術も10分程の短時間で説明通りで負担がすくなくありがたい事でした。
小さい頃からアトピー性皮膚炎があり、目を痒くて掻いていたそうです。片眼のみ水晶体の前の方が濁る前嚢下白内障の状態でした。この方のようにピントを合わせる機能（調節力といいます）が残っている若年白内障については、術後は調節力がなくなることを十分話さなければいけません。反対の目よりも近くが見えない目になることを数回に分けてご理解していただき、手術しました。こういう若年白内障の方こそ、多焦点を入れてあげたいところですが、自費治療ですので、そうもいかないのが現状です。ただ、保険診療の単焦点レンズでも白内障が取れただけで、ご満足いただけたようで良かったです。
3、4年前よりゴルフ、野球観戦等でボールが見づらくなり、車の運転にも不安になり、当医院で手術を受けました。
手術は短時間で痛みもなく、術後はすごく明るくなり風景も変りました。
暖かくなればゴルフ、野球観戦など楽しみです。
先生、スタッフの皆様有難うございました。
この方の手術前の目は、４０センチにピントが合っている近視でした。スポーツが趣味で、術後はゴルフ、車の運転が裸眼でできると嬉しいとのことでしたので、術後は遠くにあわせることになりました。ただ、この場合も術後は術前より近くが見えないことを十分にお話して理解していただきました。術後裸眼で遠方1.2となりました。近くは少し見えにくく、近く用の眼鏡を作りましたが、「それより遠くが見える方が嬉しい！」とのことです。人それぞれのライフスタイルに合わせたレンズ度数設定が大事ですね。ただ、患者様によっては様々な「勘違い」をされていることがありますので、その場合には、こうした方が良いと思うことをはっきりと申し上げるようにしています。
私は白内障が進んでいると分かりながら眼の手術は不安があり延ばしていました。初めて受診したのがサトウ眼科でした。
先生の患者目線での対応とやさしさに安堵して決意しました。手術は思っていた程でなく短時間で終り、手術中も経過説明をして下さるので安心して受ける事が出来ました。
視界が広がったことにより、今まで何をするにも気力がなく諦めていましたが、術後は気持も明るくなり「活力」が出てきました。今後は何事も前向きに考え挑戦しようと思えるようになり嬉しい限りです。
先生、スタッフの皆様ありがとうございました。「感謝」です。
この患者様の白内障は、白内障の中でも「皮質白内障」という濁り方を強く認めました。こういう方は、思った以上にかすんで見えていることがあります。この患者様も術後「見える見える～～。今までと全然違うわ～。」と診察室に嬉しそうに入ってきてくれました。良かったですね。
ゴルフボールがよく見える。ボヤケがなくなり運転がしやすく標識が見える(良く)。手術してとても良かった。先生を始め看護師さん達、皆親切でとても良かった。
男性にとっては、ゴルフのボールが見えにくくなった、運転がしにくくなった、は大きな白内障手術を受ける動機になるようです。両方ともしやすくなって良かったですね。
白内障と診断されるまでは、加齢により眼鏡の度数が合わなくなってきたものと思っていました。眼鏡店で検眼を依頼しましたが、満足な結果が得られず、もしやと思い診断をお願いした結果白内障との宣告を受け、手術を決断したところです。術後、直ぐ視界が一変したのは驚きです。今まで気づかなかった部屋の汚れがいやに目につくようになりました。以前義母が白内障の入院手術を受けた経験がありましたので、日帰りで手術を受けられる技術の進歩、ありがたさを痛感しました。もう少し早く手術を受けていればよかったと反省しきりです。ありがとうございました。
白内障が進行すると、白内障による乱視が強くなります。そのため、片目で見るとダブって見える、という症状を訴えるようになります。初診時のデーターでかなり白内障による乱視があったので、視力検査の結果以上に見えにくいのだろうと推察して、手術をお勧めしました。両目とも裸眼で1.2が見えるようになり、喜んでいただけました。術後1ヵ月の段階で、普段は裸眼で暮らされ、近くについてはメガネを掛ける生活をされています。
私、腰痛持ちで手術台に上るのが大変でしたが、先生はじめ皆様のお蔭で手術を受けることができました。色鮮やかな光の中で毎日楽しく過しています。孫娘の成人式祝いの振袖姿を見ることが今一番の楽しみの一つです。有りがとうございました。厚く御礼申し上げます。
手術前にお話した時に、腰痛で手術ベッドに横になれるか、不安を持っておられました。そこで、手術前に手術ベッドに仰向けに寝れるか、テストをしたお陰で、不安も取れたようでした。手術ベッドといっても、眼科手術専用のもので、床屋さんの椅子のように、座った姿勢から倒れていくタイプのものです。腰痛がひどい患者様、強い猫背の患者様、超高齢者の患者様などでも、頭の下や肩の下、足の下などに厚手のタオルをたくさん敷くことで、手術は可能ですので、ご不安な方もご相談ください。
明るくなった。テレビやパソコンの色がものすごくきれいに見えるようになって良かった。
初めての受診時から白内障手術を考えて受診された患者様。最初から手術をするつもりで来られる患者様が増えました。周辺の住民の方々に認められてきたと感じられ、嬉しく思います。両眼とも7分で手術を終えています。
(1)術前の看護師他スタッフの皆様が親切にして下さり精神的に楽な気分でうけられました。
(2)新聞、文書、テレビ等の小さな文字がよくみえて気分的にプラス思考になりました。買物時の値札もはっきりみることができ、とても便利です。
手術前のアンケートで、ご趣味はジム通い、プールで泳ぐことと書いておられました。
術後2週間で、プール内でのウォーキング、本格的な水泳は術後1ヶ月からしていただきました。
テレビの色がはっきり鮮明に見えるようになった。
お友達の紹介で、白内障があるのではないか、と初めて眼科に来られた患者様。確かに白内障で視力が下がっていましたが、緑内障もありました。まずは順調に白内障手術が終えられましたので、今後は緑内障の経過をみていきましょうね。緑内障があっても、ほとんどの方は普通に白内障手術ができますので、ご心配なく。 ただ、緑内障で失われた視野は回復しませんので、緑内障の治療は非常に大事です。放置することのないようにしましょう。
想像以上によく見えるようになりとても嬉しいです。
みなさんとても親切で大変嬉しく感謝しています。
網膜色素変性症という視野が狭くなる病気の患者様。既にかなり視野が狭くなっており、更に白内障が進行して、不自由になっておられました。網膜の状態のために、白内障手術をしても視野は改善しない、あくまで少しでも見えやすくなるための手術であることを十分に説明して手術予定を組みました。去年までは歌の楽譜が見えていて、それが見えると嬉しい、元々近視の目、とのことでしたので、近くにあわせることにしました。術後、カラオケの歌詞の文字が見えて、針の糸が通せるようになったとのことで、大変お喜びいただけました。
白内障手術をして頂く前は目がかすんで膜が張っている様で毎日がゆううつでした。手術をする事がとても不安でした。でも思い切って手術をして頂いて良かったと思います。自転車に乗っている時もまぶしくなく、かすみもなく良かったと思います。ありがとうございました。
メガネをかければ、1.0が見えていた患者様。ただ、実際のところ、1.0が見えていても、白内障の濁り方、進み方によっては、質の悪い1.0の見え方をしている場合があります。この方も皮質白内障が強くて、記載のような症状があったようです。手術してメガネをかけなくても1.0が見えるようになり、今度は反対の目が見えにくいことを凄く感じるようになったそうで、そちらの目の手術を予定しています。両目が終わると更にスッキリするでしょうね。
・手術当日先生から直接電話いただいたのがうれしかった。
・何度も施術しておられるにもかかわらず、手術は先生はじめスタッフの方々の適度な緊張感がある中で執刀されていたのに安堵しました。
・毎日の通院は少々大変でしたが、術後の経過観察はありがたく思いました。
・近視がかなり回復したのはありがたいのですが、メガネの着脱回数が多くなり、多少不便です。
もともと、かなり左右差のある強い近視の患者様でした。 メガネはかけても良い、裸眼で見えると嬉しいのは新聞、パソコンでしたので、眼内レンズの度数は相談の上、近くに合わせることにしました。術後は裸眼で新聞などは見えるので、遠方用のメガネを作りましたが、感想の通り、着脱が面倒とのことで、再度、遠近両用メガネをご処方し、読書など近くを長い時間見るときのみメガネを外して見ることになりました。これで着脱回数も減りますね。
この度はサトウ眼科に御縁を頂き目をなおして下さいましてありがとうございました。おかげ様でよく見えるようになり心も軽く散歩や裁縫、手芸、読書など楽に出来るようになり喜んでおります。佐藤先生、看護師の皆様に心からお礼を申し上げたいと思います。
以前、網膜剥離のレーザー治療後で経過を診ていた患者様。今回の目のほうが、強い白内障になり、ほとんど見えていない状態でしたので、手術をご案内し、予定しました。術後の経過が良好で、良かったですね。
手術は予定していなくて、少々不安でした。結果良くみえてほんとに助かっています。初めての時、看護師さんが手をつないで下さったのが何より安心でした。・・80才までがんばれそうです。ありがとうございました。
緑内障で点眼治療をしていた患者様。遠視によるピンボケと白内障の進行があり、手術をされました。お近くでお仕事されていて、５０年間休んだことがないというお仕事も職場で座っているだけでよいとのことでしたので、そのまま休まなかったそうです。良かったですね。
子供の頃から近眼で60年間、眼鏡・コンタクトを使用して今まで来ました。たった15分たらずの手術でこんなに明るく見えるなんて、夢の夢が実現しました。こわい様な気がします。今まで見えなくてなさけない思いをした分、楽しく過して行きたいと思います。先生を始め、スタッフの皆様大変有難うございました。
近医からご紹介いただいた患者様。裸眼では目の前５センチにピントが合っているようなド近視だった患者様。眼内レンズの度数設定は普段使っているソフトコンタクトを装用したときの度数（５０センチにピントが合っている）を目指し、手術しました。術後、遠くも近くも裸眼で見える様になり、非常に喜んでいただけました。良かったです。術後からすぐにご紹介いただいた先生に診て頂いています。
77才過ぎの現在迄、手術の経験は全く無く、且つ、目の手術ということで不安な気持ちでいたが、極めて短時間で終了し、術後も痛みや感染症等も起らずホッとしています。何十年振りかで裸眼で読書も可能となり、テレビの色彩の鮮明さや青空の綺麗さなどにも驚いている次第。手術をして良かったと実感し、佐藤先生の腕前にも尊敬と感謝です。有難うございました。
元々、両目ともかなり強い近視が合った患者様。術後は読書距離（近く）にピントを合わせて眼内レンズを決めました。遠くについては術後１週間でメガネを作成されています。有難いお言葉を頂き、有難うございます。
私は右眼をちがう病院でうけてつらかったので先生に見てもらってからも左眼の手術を長いことかんがえていました。今度先生に手術をしていただき少しの不安とこわさで心配もしていましたが、思っていたより楽だったこととすごくよく見えるようになりうれしかったことの方が！
いまは大好きな本が読めるようになりました。
以前に他院で手術を受けられたときに、手術がうまくいかなかったようでした。今回、当院が担当したほうの目は無事に終了し、良く見えるようになって良かったですね。
先生の「手術をすれば楽になるのに…」の一言で決断をしましたが、不安でいっぱいでした。手術中は看護婦さんに手を握ってもらい少し楽になりました。両目を手術しましたが、術後２回とも先生から電話を頂いた事や、何かあればすぐに連絡が取れる等、思いやりのある対応に、すごく安心致しました。何よりも、手元の小さな字がよく見えて、色が鮮やかで、今までとは全く違い感激しております。手術を受けて本当に良かったです。周囲の人にも紹介したいと思います。佐藤先生、看護婦さん、ありがとうございました。
手術前は両目とも強い近視で、しかも近視の度に左右差がある目をされていました。こういう左右差の強い方は、メガネが合わないので、ハードコンタクトレンズで暮らされていました。そこに、強い白内障が起こっていて、どうにかできませんか、とのことで受診。手術によって左右のバランスの良い、裸眼で近くにピントが合った目に変わりました。普段は裸眼で暮らされ、遠くが見たい日は1日使い捨てのコンタクトレンズを今後は使うそうです。
7月29日左眼手術。当初は片方だけと考えていたのですが(1)手術中、術後の痛みもなく経過が順調、(2)手術に対する不安感無し、(3)視力の回復、(4)左右のバランスを考え、右眼も手術と決断。手術は前回よりも時間は短く感じられ、術後は車の運転、TVの画像も鮮明に見え、読書も楽になりました。只、難点は見え過ぎて家のゴミ、ホコリ、汚れ等が目立ち口うるさくなったとか…。又、スタッフの皆さんの応対、言葉遣い等も優しく好感が持たれます。
白内障でメガネをかけても0.1しか見えなくなっていた目を先に手術された方。当初は片目だけで予定していましたが、手術後は「よく見えるようになったら、手術していない方の目が気になるようになった。やっぱり反対の目の手術も考えないと」とのことでした。こういう方は結構いらっしゃります。最初から無理に両目の手術を予定することはありません。中には同じ時期に両目をした方が医学的に良い方もおられ、その場合には医師より両目の手術をお勧めしています。
手術の前日は少し不安もありましたが、手術は思っていたより早くて痛みもなくアッという間に終わったように思いました。手術すぐからこんなにキレイに見えてたんだとビックリしました。TVや文字はもちろんのこと外で人に会っても顔がわかりにくかったのもハッキリ見えるようになりました。両目の手術が終ってからはさらに見えるようになって本当に手術をして良かったと思いました。
緑内障で経過を診ていた患者様です。幸いにも緑内障による視野異常は視力には影響していなかったので、白内障手術で視力改善しました。緑内障は日本における失明原因の1位であり、視野障害は改善しないので、継続した治療が重要です。白内障手術後は緑内障の目薬を再開して頂くことになります。
遠くが良く見える様になりました。術後のケアも良くして頂きありがたかったです。
ゴルフがご趣味の女性の患者様。遠くに術後は遠くにピントがバッチリ合って、裸眼で1.2が見えるようになりました。夏に手術を受けられたので手術前は汗などが気になる、大丈夫かと心配されていましたが、きれいに見えて良かったですね。夏だから手術の結果が悪くなるということはございませんので、ご安心ください。洗髪については手術後4日目から自分で洗髪して頂いて結構です。3日目までは、美容院などで洗髪してもらってください。
新聞・読書が毎日読むのが楽しみになりました。アイロンを掛ける苦痛がなくなり本当に感謝しています。今迄はシワが見にくくアイロンを掛けても変にシワを増やしている様な感じでしたので今はスッキリ見えて家事が楽しく、又この秋は紅葉を見に行く楽しみが増えました。手術の時看護師さんが重ねて下さった手の温もりに感謝です。
見えにくくなったと受診された患者様。白内障がかなり進行していました。更に、眼底を診ると、網膜出血を多数認めたために、糖尿病を疑い採血を行ったら、血糖値が３００もありました。すぐに内科に紹介して糖尿病と診断され、インスリン注射を開始。ある程度の期間をかけて、糖尿病のコントロールも改善してきたために、白内障手術を行って、糖尿病網膜症の治療（レーザー治療）を予定しています。このように、まれに眼科で糖尿病が見つかる方もおられます。
手術は先生をはじめ、スタッフの方々が親切に対応して下さったので思ったより不安感も少なく落ち着いていられました。一日延期になり少し動揺しましたが、普段はもっとドキドキするはずなのに平静にいられたのは自分でもびっくりしています。手術前は明るい所で物がよく見えない、家の中でもテレビの字とかボヤーとしていましたが、手術後はとてもはっきりと鮮明に見えて今までとの色の違いにびっくりしています。近くの文字等は老眼鏡をかけなくてはならないとの事でしたが、新聞やパソコン、携帯程度は眼鏡なしでも見えるのでとても楽になりました。快適な日々を過ごしております。ありがとうございました。
術後は両眼とも裸眼で1.2が見えるようになり、近くもメガネを使わずに見ていらっしゃるそうです。便利な目になって良かったですね。
